ヒップホップダンスに興味を持つようになったというのは叔父としては成長を感じる一面でもあり、同時にあの甥っ子がヒップホップダンスに興味を持つという時代の流れも感じる。 ただ甥っ子も好きでヒップホップダンスに興味を持ったわけではなく、学校の授業でダンスが必修化されていてその中でヒップホップダンスを選んだそうだ。 ヒップホップダンスはSMAPでいえば中居くんが得意なダンスで、ヒップホップダンスにもアンダーグラウンドやミドルスクールなど色々な種類があるそうだ。 甥っ子が好きなのはジャズヒップホップでジャズダンスにヒップホップをミックスしたスタイルであり、割と私のようなおじさんでも馴染みやすい。 最近では小さな子供もダンススクールに通ってヒップホップダンスを踊っていたり、かなりダンスというものが日常生活の中に浸透しているような気がする。 私たちが子供の時代にヒップホップダンスなんて言えば絶対に浮いた存在になっていたし、もしかしたらヒップホップが好きというだけでヤンキーとか不良というレッテルを貼られていたかもしれない。 時代の流れというのは本当にめまぐるしい。