脳ドック乗り切った

脳ドックを受けたいと思っていたものの閉所恐怖症でずっと避けてきた。

しかし子供ができたこともあり、病気で長期家を空けることはできない。

初期に見つけることができれば治療も短くなるし、費用の負担も少ないので、検査を受けることを決意した。

最近では閉所恐怖症向け?にオープン型のMRIもあるようだ。

しかし、ここはど田舎なのでそんな最新機器が置いてある病院はない。

仕方ないので普通のMRIで検査を受けることにする。

病院側には閉所恐怖症というのを伝えてある。

それでもやはり不安だった。

検査当日、息子の顔を思い出しながら検査を乗り切った。

もちろん病院側の配慮もあって乗り越えられた部分も大きい。

声かけをしてくれたり、ブザーを持たせてくれたり。

このような配慮のおかげで安心することができ、検査が無事終わった。

夫は職場で健康診断があるのだが、人間ドックは受けてもらおうと思っている。

家族のため健康が一番。

脳ドックでわかること