後遺障害等級認定されるだけで違う

交通事故の加害者は保険に入っていることが多い。

交通事故を起こした時に自己負担ではとても払いきれないので保険に入るのだ。

しかし保険会社は慰謝料や治療費を少しでも払いたくない。

なので治療費の打ち切りを言ってきたりする。

後遺障害等級認定されれば、別途損害賠償請求することができる。

しかし、後遺障害等級認定というのは簡単にはいかないようだ。

14級に認定されるだけでも、慰謝料の金額は大きく違ってくる。
なのでできれば14級に認定されたいところだ。

後遺障害について詳しい弁護士などを探すのも一つの手段である。

やはり素人では勉強しても限界がある。

こんな時は弁護士に相談して認定してもらえるようにアドバイスをもらうだけで違ってくる。

弁護士に知り合いがいない…という場合は、ネットで検索すればいくらでも出てくる。

弁護士の評判などもチェックして実際に依頼するか検討するのがいいだろう。

依頼するときは慎重になるべきである。